とーやま校長 あしざわ教頭。 「とーやま校長VSあしざわ教頭 ハロウィンコスプレ対決」!!

あしざわ元教頭からとーやま校長へ「幸せになってください」

とーやま校長 あしざわ教頭

TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国38局ネットの人気番組とがタッグを組んで送る、10代アーティスト限定の夏フェス。 今年は応募総数3,067組の中から東京発4ピース・バンド がグランプリを獲得して幕を閉じた。 そして今年もファイナリスト8組の音源を収録したコンピレーション・アルバム『未確認フェスティバル2018』のリリースが決定。 例年以上に混戦だったという今年の振り返りや、この瞬間が詰め込まれているというコンピレーション・アルバム、来年開催となれば5回目となる同イベントへ向けて、"SCHOOL OF LOCK! "とーやま校長とあしざわ教頭のふたりに語ってもらった。 -今年で4回目の開催となった"未確認フェスティバル2018"ですが、振り返ってみていかがですか? とーやま:ラスト8組の話で、"グランプリを取るだろうな"ってところがいつもだったらひと組かふた組の気がするんですけど、僕の中では半分ぐらいはグランプリを取る可能性があるんじゃないかっていうぐらいすごい混戦だった。 みんなの突き抜け方が拮抗していた印象です。 -グランプリを取るだろうと思ったのはどのアーティストだったんですか? とーやま:毎年、全部が終わってない段階に感覚でなんかあるんですよ。 どこかのバンドが1曲目のギターを鳴らしたときに、ほんと瞬間ですけど"あっ、これはたぶんグランプリだ"って。 それをで感じました。 僕がグランプリ・アーティストを閉会式で発表するんですけど、その一瞬を見たときに、自分が閉会式で"The Shiawase"って言ってるところが頭の中で浮かんだんですよ。 実際そうなることもあるし、そうじゃないときもあるんですけど。 -実際そうなったときはいつでした? とーやま:"閃光ライオット2013"のですね。 日比谷野外音楽堂で観ていたんですけど、ドーンと3人で鳴らして、ギター・ヴォーカルのハヤシ(ハヤシング)がモニターの前の方まで客席に突っ込んでいくんです。 その瞬間に"あ、俺閉会式で言うな"って。 突然少年のときもそう思いました。 別に誰がいいとか悪いとかじゃなくて、瞬間的に感じるものはThe Shiawaseにもあったし、にも感じましたね。 錯乱前戦は(メンバーの)5人もそうだし、新木場STUDIO COASTに集まったみんながぐしゃぐしゃになってて。 "閃光ライオット"、"未確認フェスティバル"ってこういうことだよって思いました。 理屈じゃなくて、ただぐしゃぐしゃになればいいイベントというか。 単純に僕の音楽人生はロックで始まっていて、ロックが身体に響く細胞でできているので、それもあるかもしれないですけどね。 -あしざわ教頭は振り返っていかがでしたか? あしざわ:今回、マジでどれがいってもおかしくないって感じはあったんですけど。 個人的にはなってしまいますが、激しくてかっこいいバンドはいるんですけど、の時間は他のバンドにはない感じ。 うっとりするというか、幸福感に包まれるというか。 こういうバンドがグランプリを取ったりしてもいいなと思いました。 あと、がめちゃくちゃ衝撃的で。 出番がド頭の方だったと思うんですけど、ライヴ審査のときから良かったのがさらに良くなってて、短期間でこんな変わるんだと。 めちゃくちゃかっこ良くなってたんです。 "あれ、こういうバンドだったっけ!?"みたいな印象でびっくりしちゃって。 短期間でライヴ審査、ファイナルとあるから集中するんでしょうけど、"どうやったんだ!?"っていうレベルアップの仕方をするんですよ。 別物になっちゃうというか。 なんならライヴ審査で始めてライヴをする子もいるし、そこで度胸ついたりするのかわからないですけど、よりデカくなるっていう現象があるんです。 校長が言っていることと僕が言ってることがもう全然違ったりするので(笑)、みんな"誰がグランプリになるんだろう? どうやって決めるんだろう?"って感じでした。 -今年のグランプリは応募総数3,067組の中からマッシュとアネモネが獲得しました。 バンドへの印象はいかがでしたか? あしざわ:曲がスッと入ってくる。 覚えてる、記憶に残ってるって大事だと思うので、みんなの中にキャッチーさが残ったんだなと。 あと堂々としていたという印象があります。 みんな緊張でぐわってなったりするんですけど、全然物怖じもしなくて。 とーやま:心の底からの"おめでとう!"って感じです。 僕の中でもグランプリを取るだろうというのはあったので。 メロディも言葉も演奏も、洗練されてるバンドだなと思って。 ただ、最後僕が"グランプリ・アーティストは...... "って発表するときに、"絶対自分たちの名前が呼ばれる"って思ったアーティストがめっちゃいたんですよ。 それはエルモア・スコッティーズのドラムのロクロー(岩方ロクロー)も言ってたし、も言ってたかな。 終わったあとみんなで話をするんですけど、去年は"あれはだった"、"自分たちでもわかった"って、"なんで俺たちじゃないんだよ"っていうのはほとんどいなかったと思います。 マッシュとアネモネがいいとか悪いとかじゃなくて、それぐらい今年はみんな勝ちに来てたし、やりきった実感もあったからこその悔しさだったんだろうなって。 今まで4回やってる中で、2018年はみんなの悔しさとかが一番濃かったなと感じます。 -過去3回と比べて変わったことなどはありましたか? あしざわ:女の子が増えているなという印象はあります。 前回リツキがグランプリを取った影響かわからないですけど、ひとりで弾き語る子も結構増えてる印象があったので。 なんとなくバンドが(グランプリを)取るのかというイメージがあったのかもしれないですけど、リツキが取ったことで、自分たちも取れると勇気が湧いた子たちもたくさんいたのかなと。 とかは弾き語りじゃないですけど、ニュー・タイプな感じがしました。 まだ中学生なんですけど、周りと比べてどうとかじゃない、自分でやりたいことをやってる感じがあって。 自分の歌を作って堂々と歌ってスッと帰っていくみたいな、今までにないタイプだなという感じがしたので、家で作ってくる子たちも今後増えてくのかなと。 とーやま:Skream! ってオルタナティヴ・ロック・マガジンじゃないですか。 この8組を観て、ほんとオルタナティヴだなって思いました。 毎年流行りみたいなものあるじゃないですか。 例えば来年だったら、たぶん米津玄師さんみたいな人がいっぱいいると思うんですよ。 最初はどう作っていいかわからないから形からみんな入るし。 でも最後に残るのは結局そういう流行りとかに一切影響受けてない、自分たちの芯から音楽をやっている人たちだってことは毎年変わりないなと感じてます。 変わったことという質問と真逆の回答ですけど、それがすごいなと。 あとは審査委員長の蔦谷(好位置)さんや、3次ライヴ審査は、今年はサイダーガール、CHAI、Official髭男dism、井上苑子が(ゲストとして)来てくれて、応募作品とか聴いてもらってるんですよ。 で、"どうですか?"って聞くとみんな口を揃えて"デモの段階で完成度が高すぎる"って言うんです。 年々、右肩上がりで精度が上がっていっている感じはしますね。 そりゃあ感情豊かな10代のときにどこの国の音楽でも聴くことができたら、面白いもんも生まれてくるわって。 そういうとこは年々変わっていっていますね。 -特に印象に残ったことなどはありましたか? とーやま:何回かヒゲダン(Official髭男dism)のライヴを観たことがあるんですけど、3次ライヴ審査のときのライヴがぶっちぎりですごかったんですよ。 めちゃめちゃ熱くて。 生徒と一緒にダメもとでお願いしたらアンコールもやってくれたんです。 あとから話聞いたら、"10代アーティストにめっちゃ触発されて、とんでもない気持ちになってしまった"と激熱な演奏をやってくれたのが嬉しかった。 ヒゲダンなんて、そのときにはもう月9の主題歌(ドラマ"コンフィデンスマンJP"主題歌)もやってるし、世間の人も"ヒゲダンかっこいい"ってなってるなかで、プロでもなんでもない10代のみんながそんなアーティストに火をつけたというのがすごいなと。 これは忘れられないですね。 ytimg. ytimg. ytimg. ytimg. ytimg.

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あしざわ元教頭「警備員さんも俺のことを覚えていない!」とーやま校長と再会(TOKYO FM+)

とーやま校長 あしざわ教頭

とーやま:8年って結構ですよね。 自分でも最近ちょっと引き気味なんですけど(笑)。 歴代の校長・教頭あわせて、一番長くなってしまったって感じですね。 毎日しゃべる人が8年もい続けていいのかなっていうのは、最近ちょっと本気で思っているんですけど。 そうすると、「自分の帰る場所がある」と安心できるのかなと感じたのですが。 とーやま:そう言っていただけるとありがたいです。 しゃべっている本人としては毎日が違うことの連続なので、『SCHOOL OF LOCK!』を担当する前よりもすごいスピードで1年が過ぎていくんですが、一刻はものすごく濃くて。 時間の感覚が本当に違うんですよ。 不思議な感覚です。 50年前も800年前も10代の悩みは変わらない!? jp(ラジコ)やラジコプレミアム、タイムフリー聴取機能も始まり、ラジオの聴き方が変わりましたが、生徒の求めることは変わったと感じますか? とーやま:僕が『SCHOOL OF LOCK!』に就任したのが2010年4月、今年の4月で丸8年が経ちますが、変わった感じはないですね。 結局みんな、思っていることは一緒だと思います。 もちろん、1人ひとり違う人間なんで、すべて一致しているわけではありません。 でも、 大もとにある気持ちや行きたい場所は、ざっくりいうとみんな一緒かなと思っています。 学生生活を送ることは、今も2010年も一緒です。 たぶん1950年も一緒でしょうし、1200年代だと……。 とーやま:鎌倉時代の10代はそんなこと思っていないか…。 あしざわ:何で出したんだ、例えに。 とーやま:考えても「いつ元服しようかな」とか、そんなことですよね。 あしざわ:どんだけ続けるんですか、その話題。 とーやま:「元服の気持ちってどんな気持ちなのかな」とか、「俺が元服していいのかな」とか。 あしざわ:元服ギャグってやったことないでしょ? とーやま:でも、そうなると「元服していいのかな」って考えるんですよ。 僕も高校卒業して大学生になって大丈夫なのかなとか、大人になって……。 あしざわ:つながってくるんかい(笑)。 とーやま:でも、実際そうですよね。 だから哲学者がいて、倫理の授業もあって。 あしざわ:すげー深い話になってるよ。 とーやま:違う違う。 これはマジな話で、未来の話でも一緒だと思うんです。 テクノロジーが進化して、これからどういう世界になっていくかわからないですけど。 みんな今、番組の掲示板はスマートフォンで登録してくれていますよね。 とーやま:radiko. jp(ラジコ)なんてものすごく画期的じゃないですか。 タイムフリーでいつだって聴くことができるし、エリアフリーで北海道から沖縄のラジオ番組も聴くことができる。 これからもどんどん進化を遂げていくんでしょうけど、何十年経っても、僕たち人間がぶちあたるところは、たぶん一緒なんじゃないのかなと思っています。 話していて生徒の変化に何か気づきはありますか? あしざわ:僕も基本的には変わっていないと思っています。 ただ、 悩みの内容に「SNS」が出てきているんじゃないかな。 友だちを作るのに「LINEを交換する」という話はいっぱい聴くんですけど、 結局「好きな子に話せない」のはLINEを駆使したところで解決できないんですよ。 最終的に自分で話しかけるしかありません。 そこはテクノロジーが進化しても変わらない気がするので、パッと見は変わっても、本質は変わっていないという印象です。 もちろん、聴いている生徒たちが作ってくれているのもあって、自然と成り立った感じですね。 あしざわ:今までの教頭はクールでクレバーな部分があったと思うんです。 僕は確かにツッコむ側で冷静でいるんですけど、圧倒的に「学」がない感じがありまして…。 とーやま:それは否めない。 あしざわ:最近は逆転して、「校長がツッコんでんじゃねぇか」ってことがすごく多くて。 申し訳ないなと思いつつ、人間が違うから仕方ないかなと思っていて。 でもそれがメチャクチャ面白いときもあったりするんですよね。 あしざわ:最初の頃はクールな感じでいった方がいいのかなとも思っていました。 隠していても、毎日しゃべってたらバレるので、「あ、コイツ大したことねぇな」というのが、結果として良かったのかなって(笑)。 「涙目の熱血校長」。 2012年3月に退任。 現在はTOKYO FM『』(月曜日~木曜日 17時~19時、金曜日 21時30分~21時55分『』)ラジオの中の会社で本部長をつとめている。 2010年4月に『SCHOOL OF LOCK!』の2代目校長に就任。 前任はやましげ校長(2005年10月の番組開始から2010年3月まで)。 感情をそのまま出す熱いトークが魅力。 2014年10月に3代目教頭に就任。 前任はよしだ教頭(初代はやしろ教頭)。 美術(アート)的センスを備えたツッコミで、とーやま校長をクールダウンさせる……はずが、ミスしてツッコまれることもある。 インタビュー・写真 豊田拓臣 1979年、埼玉県生まれ。 中学生からラジオを聴き始め、ずっと聴き続けていたら、ラジオ番組の紹介記事やしゃべり手のインタビューをして原稿を書くことが仕事になったフリー編集者/ライター。 自称・ラジオ解説者。 著書に『ラジオのすごい人たち~今こそ聴きたい34人のパーソナリティ』(2012年、アスペクト)がある。 一般社団法人日本放送作家協会会員。 特定非営利活動法人放送批評懇談会正会員。

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SCHOOL OF LOCK!

とーやま校長 あしざわ教頭

とーやま校長:未来の鍵を握るレディオ、SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです! あしざわ元教頭:……いくぞ! LOCKのスペルはL・O・C・K! みんな、おひさしぶり~! 教頭のあしざわでーす! とーやま校長:…………じゃあ、今日の授業は……。 あしざわ元教頭:ちょっと待ってよ! いくないくな! 静かになるな!! とーやま校長:いや、嬉しいのはわかるんだけど、「LOCKのスペルはL・O・C・K」のところでヨダレを垂らしていて……(笑)。 あしざわ元教頭:(笑)。 とーやま校長:垂れるヨダレを高速で吸い込むかのような音が、俺には聞こえたんだけど……? あしざわ元教頭:思った以上に出たよね、びっくりしたよ(笑)。 今日ぐらい出させてくださいよ! とーやま校長:ちょっと怖かったんだよな~。 あしざわ元教頭:ごめんなさいね(笑)。 どうもどうも! とーやま校長:3代目教頭……でしょ? あしざわ元教頭:なんか、距離感じるな。 とーやま校長:距離あるよ。 だって、首からぶら下げている物があるでしょ? そこに書いてある文字を読んでもらってもいい? あしざわ元教頭:Visitor……(笑)。 とーやま校長:ホームじゃないんだよ!(笑)。 あしざわ元教頭:対応がおかしいんだよなぁ。 警備員さんも俺のことを一切覚えていない! そりゃマスクもしていたけど、「今日は出られるんですか?」みたいな一言があるかなと思っていたのに。 「その(入館申請の)紙を書いてください」って! とーやま校長:5年間、毎日ここに来ていたのに……(笑)。 あしざわ元教頭:本当だよ! とーやま校長:でも、学校掲示板には、書き込みがめちゃめちゃ届いているよ!.

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